月記 2023-09
本を持ってくのを忘れてしまった
いつでも本の内容を忘れている
ピン留めの数も多くなってきたから下ろした
Discordの調子がおかしい
そんなに天邪鬼の性を持っているわけではない
破るための誓いを立てる
誓いに掛ける思いが切実で真剣であるほど、破ったときのかなしさは激しい
不実であるために、かえって誓いを破りにいくというのはある
倒錯
自戒
くれぐれも肝に銘じておくこと
知ってるような語でも辞書を引け、まずは注釈を見よ
松尾芭蕉が作為について何か言っていたような気がする
果たしてどういう意味であるか
それと気づかずに出くわすのはいいが、出くわすと知っていてやはり会うというのは避けたい
時を捨てた観賞(Wip)
雑然と並ぶ
古今和歌集に収録されている歌人は全部が同時代ではない
cFQ2f7LRuLYP.iconが生まれていない時代の作品に関しては、その年代の前後というのをあまり知らない
推薦されたプレイリストを聞くときに、いちいちどの時代のどの作品かを気にしないで聞いているようなもの
新古今(鎌倉初期)という一枠パッケージにおける鑑賞と、内部の歌人たちの過ごした時代とその順序を加味した鑑賞とは、自ずから異なってきそうである
前者は発想の読み
世の人と自分との大きな隔たりの一つに、Wipにけりをつけるか否か、ということがありそうである
が、毎日考えているわけではない
一週間か10日か、間隔が空いてはじめて短くなったように思う
感覚の鈍麻の激しいことである
静かにしておく
キングオージャー感想は後ほど
幼い子の鼻梁を眺めていた
これが血縁の子か〜、という気持ち
の感慨
何もかも忘れて楽しく暮らすこと
同道してガイド
バスのことを、ばしぃた と呼ぶ人
川の流れを見ていて「あの流木すっげ〜!」と小学生くらいの子に話しかけられた すごいっすよね、洪水かなんかかな、と二言三言交わした 雅ではない受け答えであったな
いつか懐かしむ日
顔を隠す術について
「じゅつ」か、それとも「すべ」か?
山家暮らしとは、必ずその門を閉ざすことを意味しない
本を読むことについて、まだ何一つ始められていない気分
気分である
夢は見ず
実際は、夢を見ていながらすっかり忘れている
この場合「夢は見ず」は虚偽に当たるのかもしれん
藤原良経の歌に、結句が「夢は結ばず」というのがあった
空気清浄機の空のタンクに満たんの水を入れ、戻すと「こっこっこっ…」という音がした
もう夏でもないのに
ロールシャッハのように変わる顔アイコンが欲しいが、これはすでに前例あり
23を引いたが多分入らない
寝たい
一緒にいたいというのと、一緒にいなくても平気というのとの両立
ネコチャン…
アトリエシリーズやりたくなってきた
例えば好きな戦隊ロボランキングを作る場合、実際に視聴した作品は思い入れが深くなるので、それを脇において序列をつければ思い入れを除いたランキングが作れそうである
いつもの風景と今日の風景とで、違う所はどこだ?
読んだ
歌舞伎などで、当代の事件に取材しながらもなぜ舞台を昔に仮託するか、なんとなくわかった、そのまま演じるのは生々しいのだ
傍から見てすごい能力を持ってる人がいて、しかしその人自身がその能力に何の価値も見出していない、ということがある
こんなん誰でもできるだろ…という感じ
なんの金にもならんが、人よりできることもある
スマホの画面も車窓も良いが、バスの中にも目をみはるべき事項は実に多い!
弊プロジェクトにもAIを招いてみたいがcFQ2f7LRuLYP.iconの力量を遥かに超えている
たしかにcFQ2f7LRuLYP.icon
ハイキュー211
このスタンス、主人公は春高の試合中でも自然にやっている。すごい
ビリヤニ過去一でうまくできた。やったね
あまり眠れていない
日記と日報の境目は曖昧で、ひょっとしたら一緒にするべきなのか?
とはいえ振り返っている感を出したいので分けている現状
明日の準備をしなければ
何しようかな
うどんを食べたい
だましだまし飲んできたグレープフルーツ緑茶もこれで仕舞
もう少しで短歌になりそう
この少しのとこで足が進む人と、足が進まない人と、足を進める必要を感じない人と、まあ色々いるのだと思う
仮面ライダー剣の7話を見て、例の橘さんの叫びを聞いた 長くなってきたんで切り出した
忍ぶることの弱りもぞする
実際弱った
昔親しくしていた人を思い出すとき、現在の様子はまるで想像できず、記憶の内の姿でたち現れる
小学生や中学生の頃のまま、誰かの脳裏に棲んでいる私もいるのだろうか
人の記憶とともに霞の向こうに消えていく
神隠しか?
徐々に消えていくからなんか違う
幼稚園の頃の私はそろそろいなくなりつつある
姿は月日を経て薄れていっている
名前も顔も覚えていない、かつて仲良くした人の輪郭
言葉もない
Scrapboxが墓地だとした時の虚空の力線のようなもの 自分が効果対象である力線を置きたい
手洗いの水も冷えてきた
場合によってはお手洗いのドアノブの感触すら、日によって違っているかもしれない 私が知覚していないだけで
マグカップ自体の重さも
質問集
水とマグカップの重さは一体であるか?それとも別か?
動くと揺れるから別かもしれない
重さを感じるのはどこか?
指と前腕の筋のように思う
2つではまだ集の字を与えるには不足
集というからにはもう少し質問が出てくると思っていたか
安らかに眠り給え